玄甲舎に


以前看板作らせて頂いた玄甲舎に行ってきました。

今回見学するのは初めて毎週木曜日が一般公開の日

なかなか都合が合わなかったんですがようやく行けました。

 



玄関入って正面に看板掛けられてました。
これからの経年変化が楽しみです。





八畳の広間右下に炉が切られてます。
これの炉蓋に大工庄五郎の名前が記されてました。

室内から外を見ると軒が深い分
光の入り具合が良い感じ。


 網代編みの建具当時のものだと思うんですが
綺麗に残ってます。

                   
気になったので撮った床のくぼみ
何か重い物置いてたのか
落としたのか。。。 
軒先の二本の水平ラインが美しいですが
大屋根と下屋根の色の違いが気になりますね。。。
大屋根の瓦は傷みが激しかったんでしょうか。

もう少し細かく見たい部分もあったんですが
打ち合わせ入ってて時間切れ
また次の機会に取っときます。


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